木造建築の奥の深さ

 久しぶりのWebサイト更新に伴い、Journalページを設けます。

 私は大学にて建築学を学び、4年生での研究室は得意科目であった構造力学を選択しましたが、それは1980年代始めのことであり、それ以降様々な構法が生まれている。先日、木構造を専門に研究している、ある方と話をする機会があった。彼のように専門としている方でも、まだ分からないことがあると言う。木は植物。すなわち生物である木材を利用し、様々な技術を駆使し木造建築がつくられるのを見て、勉強すればするほど、奥の深さを感じている。

 木造建築といっても様々な構法があり、建築する場所の気候風土や必要とされる性能などにより、どれが最良か一概には言えない。例えば、厳寒の地と温暖な地では要求される断熱性能に違いがあり、地震多発国・日本と地震の少ない国々では耐震性能基準も変わる。その他、多様な条件により建築は変わるため、他国の建築を模倣しても快適な家になるとは限らない。ここで言う模倣の一つにデザインの模倣がある。デザインを模倣しても必ずしも快適にならないのは、デザインが建築の性能、特に温熱環境(暖かさ・寒さ)、を決定づけるからである。

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高知県 土佐漆喰を巡る旅

HPの旧ページにて紹介している、高知県・土佐漆喰(とさしっくい)工場に訪れた時のレポートをリンクします。土佐漆喰は良く用いる塗り壁材料です。
http://www.sab.co.jp/note/visit/tosa.html

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法隆寺 日本最古の木造建築

HPの旧ページにて紹介している、奈良県・法隆寺に訪れた時のレポートをリンクします。旅行案内者の説明を聞きながら団体旅行の方々が次々と去っていく中、私一人何時間もたたずみ、法隆寺に流れる時間を感じていたことを思い出します。
http://www.sab.co.jp/note/visit/houryuji.html

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耐力壁同士の戦い

HPの旧ページにて紹介している、耐力壁同士の戦い「木耐力壁ジャパンカップ」を見学した時のレポートをリンクします。このトーナメントを2回見に行っていますが、創意工夫された耐力壁が実際に変形していく様を見るのは面白い。
http://www.sab.co.jp/note/labo/tairyokuheki.html

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